玉前(たまさき)神社はだか祭り 大同2年から1200年 |
平成18年9月10日( )〜13日( ) |
はだか(十二社)祭りは、約1200年前の大同2年(807年)に始まったと伝えられています。房総半島に多い浜降り神事のなかでも最古の伝統と格式を誇り、現在は一宮町の無形文化財(平成15年4月 千葉県無形民俗文化財)に指定されています。
このまつりは、玉前神社のご祭神玉依姫(神武天皇の生母)を中心として、その一族の神々が1年に一度「釣ヶ崎」の海岸で再会するという祭りで、7頭の神馬に9基の神輿(みこし)と1000人余りのはだかの男たちが会する勇壮な裸まつりとして知られています。
9月8日、町内各地区で幟立てが行なわれ、10日に鵜羽神社祭礼、12日の宵宮祭を経て、13日が本祭となります。玉前神社境内では上総神楽の奉納が行なわれます。玉前神社ホームページ
|
|
仕掛け花火と神輿のシルエット
2005.9/13撮影 |
|
九十九里浜を疾走する 神の馬 |
稚児の乗った馬 |
浜を駆け抜ける 神輿 |
|
|
|
|
|
交通機関: |
JR外房線上総一の宮駅から徒歩10分
|
所在地: |
一宮町と近隣町村合同の祭り |
連絡先: |
一宮町商工観光課 0475-42-1425 |
|
第11回上総国一宮まつり
9月10日 午後2時〜午後8時・小雨決行
---------------------------------------------
※神輿は出ません
--------------------------------------------
■上総踊りコンクール “踊り審査”
●20連以上の参加団体が
マスターかフリーのいずれかにエントリーし、優勝を競います。
優勝賞金は「マスタークラス ¥50,000」
「フリークラス ¥30,000」
★会場は一宮駅のすぐ南側。午後2時から8時は歩行者天国になります。
★テント村では わた菓子・チョコバナナ・地元の新鮮野菜や果物などを販売
|
|
|