玉前(たまさき)神社はだか祭り 大同2年から1200年余り |
平成29年は、9月10日〜13日
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スーパーせんどうの北東方向
仕掛け花火と神輿のシルエット
(2005.9/13 HP管理人撮影) |
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一宮玉前神社より釣が崎に出発する神輿
2006年9月13日
東浪見、釣が崎に揃い練る神輿
2006年は、227年ぶりに神々ご一族 15基の神輿が打ち揃いました
神社に帰る神輿2基
宮原地先 南宮神社前にて撮影
(2006年9月13日)
はだか(十二社)祭りは、1200年前の大同2年(807年)に始まったと伝えられています。
房総半島に多い浜降り神事のなかでも最古の伝統と格式を誇り、
現在は一宮町の無形文化財(平成15年4月千葉県無形民俗文化財)に指定されています。
このまつりは、玉前神社のご祭神玉依姫(神武天皇の生母)を中心として、
その一族の神々が1年に一度「釣ヶ崎」の海岸で再会するという祭りで、
8頭の馬に15基の神輿(みこし)と1000人余りのはだかの男たちが会する
勇壮な裸まつりとして知られています。
9月7日、町内各地区で幟立てが行なわれ、10日に鵜羽神社祭礼、
12日の宵宮祭を経て、13日が本祭となります。
玉前神社境内では上総神楽の奉納が行なわれます。
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九十九里浜を疾走する 神の馬 |
稚児の乗った馬 |
浜を駆け抜ける 神輿 |
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交通機関: |
JR外房線上総一の宮駅から徒歩10分
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所在地: |
一宮町と近隣町村合同の祭り |
連絡先: |
一宮町商工観光課 0475-42-1425 |
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