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御堂谷収穫祭 11月6日 御堂谷収穫祭 11月6日
一宮水田復活
里山の水田復活
2004年11月6日(土) 撮影
好天に恵まれ、今年も皆で収穫の喜びを味わいました。
今年は、黒米栽培に挑戦して
 田植え体験希望者数名と水上小学校の生徒さんたちも田植えに参加
6月には
日本の里地里山30選に選ばれ
10月には 日本学校農業クラブ
全国大会で最優秀を受賞するなど
うれしい話題が 沢山ありました。
稲作体験希望者(耕作者)の皆さん 皆で楽しく収穫祭・・・・
あちらこちらに座って食事タイム 茂原農業高校の皆さん・・1
こちらは、焼き芋・焼き鳥 調理中 土木部の皆さんが、豚汁調理中
黒米を混ぜて炊いた おにぎり 無農薬コシヒカリの おにぎり
土木部の生徒さんより体験参加者に
収穫された
黒米が手渡されました。
左に おなじです
奥の 調整池付近よりの風景 茂原農業高校の皆さん・・
収穫の秋
2004年11月6日(土)12:00〜 一宮町御堂谷の谷津田にて、

収穫された新米を地域 関係者の皆さん方と試食しました。
メニューは、コシヒカリ100% と古代米(
黒米)を混ぜて炊き込んだもの
二種類のおにぎりで、そのほか、現地で調理した 豚汁や焼き芋、
おしんこ、コロッケ、焼き鳥 等でした
 谷津田の恵に感謝しながら にぎやかに楽しいひと時をすごしました。
食事の後は、部員のガイド付きで谷津田の散策もしました。

田んぼの所有者の亀崎さんから、これからも更に周辺を整備して、
皆さんが楽しく自然散策の出来る環境にしていきますので、よろしく・・
との挨拶があり、
小高部長からも感謝の言葉がありました。

主催: 千葉県立茂原農業高等学校
農業土木部(部長:小高大介)
 この谷津田は、自然をこよなく愛する亀崎重男さんご夫妻と、千葉県立茂原農業高等学校
農業土木部(部員数17名 小高大介部長、渡辺英二顧問)の生徒達
の汗と協力で 昨年、30年ぶりに復活させたものです。・・・
少し遅い田植えから途中、干ばつや台風に悩まされながら、
4ヶ月あまり・・季節は変わって・
谷津田にも収穫の秋がやってきました。

太陽の光と風でゆっくりと自然乾燥された籾は、脱穀されて
10月22日もみすり作業がが行われました。
品種はコシヒカリ と古代の黒米、

水田所有者の亀崎さんと生徒達、稲作体験希望者で分け合って
春から、これまでの苦労と
収穫の喜びをゆっくりと噛み締めました。

黒米もみすり しました。
茂原農業高校農業土木部部員の皆さんと、亀崎さんご夫妻
 もみすりされた 黒米  と   コシヒカリ 
籾摺り調整の終わった玄米です。   
 
下の写真にマウスポインターを乗せると写真が変わります      
谷間の風で自然乾燥される稲 皆の力で出来上がった上流の調整池
トンボ・カエルその他多くの生き物たちの楽園
刈り取りを待つ稲とオダ架けされた稲数十年前には、どこでも見られた日本の原風景 皆の力で、切り開かれた里山の道 ここより 約200m続く・・・
 
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